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2024年5月にリリースした建物カルテの新機能とその効率的な使い方を実例を交えて紹介します。

建築設計業務における法規制・条例の効率的な管理方法


「敷地や建物に適用する法規制や条例の効率的な管理方法が知りたい」

「建築設計に必要な情報を管理できるツールが知りたい」

建築設計業務において、確認しなければならない法規制や条例は多岐にわたります。

これらの適用範囲を読み違えてしまうことや、チームメンバーの調査進捗を確認する作業に時間がかかることもありますよね。

「建物カルテ」を使えば、法規制や条例の調査内容を一元管理できるので、進捗確認や情報共有がしやすくなり、ミスの低減と労働時間の短縮が可能です。

今回は「建物カルテ」を用いた建築計画にかかる法規制や条例の管理方法を紹介します。

関連法・条例に対する業務課題

建築計画を進める際には、まず計画敷地に適用される法規制や条例を調べることが多いかと思います。

都道府県や市区町村ごとに様々な規定が設けられており、それらを把握せずに建築計画を進めると、後戻りが多くなってしまうからです。

例えば、東京都墨田区では一定規模以上の共同住宅における壁面の後退について、以下のような規定があります。

◆隣地境界線から建築物の各部分まで有効 50cm以上確保
建築確認申請に記載するすべての建築物が対象(建築設備、門・塀を除く)

引用:墨田区集合住宅条例

このような建物ボリュームに影響する規定を把握しておかないと、プランニングの最初からやり直しになってしまいます。

さらに、法規制や条例は建築物の規模や用途によって適用される内容が異なるため、調査が煩雑になりがちです。

これにより、管理が複雑化し、効率的な業務遂行が難しくなることがあります。

また、引継ぎの際に管理が不十分な資料を渡されると、最初から調べ直す方が早いと判断されることもあります。

これでは引継ぎ資料の意味が失われ、業務時間も長くなってしまいます。

※他にも建築設計事務所の苦笑いエピソードを以下の記事で紹介しています。

ddddbox.hatenablog.jp

 

建物カルテを使った解決策

「建物カルテ」の各種申請一覧というフォームを活用すれば、法規制や条例に関する調査内容を分かりやすく管理することができます。

各種申請一覧は以下のような使い方を想定しています。

  1. 申請や届出が想定される法規制、条例をすべて書き出す
  2. 各規制について調査し、当該プロジェクトで不要な項目を非該当化する
  3. 上長や自身がダブルチェックして、問題がなければ項目をロックする
  4. 全項目をロックまたは非該当の状態にすることで、右サイドバーの項目表示が切り替わることを確認する

詳しい操作方法は以下の動画をご覧ください。

youtu.be

法規制や条例を「建物カルテ」で管理するメリットは以下の通りです。

考慮漏れがないか確認しやすい

最初に適用の可能性がある法規制や条例をすべて洗い出し、非該当状態にすることで取り消し線が表示されるため、考慮漏れを防ぐことができます。

進捗状況を把握しやすい

調査内容について上長の承認が取れた項目に「ロック」をかけることで、決定事項かどうかを把握しやすくなります。

これにより、どの調査が終わっていないか一目で分かります。

引継ぎもカンタン

プロジェクトを引き継ぐ際には、当該プロジェクトメンバーに招待するだけで調査した法規制や条例の一覧と進捗状況を共有できます。

社内共通のフォーマットを活用することで、情報共有に要する時間を削減できます。

 

まとめ

建築計画では、様々な規制を調査しなければならず、その多様性と複雑さが管理を難しくしています。

また、規制の管理が担当者に依存しているため、情報の共有や引継ぎが不十分で、再調査が必要になることが多く、業務効率が低下する問題があります。

「建物カルテ」を使えば、法規制や条例の調査内容を一元管理しながら、進捗状況の確認や情報共有の円滑化が図れるので、建築設計事務所の業務効率と柔軟性を向上させることが可能です。

弊社では今回の建物カルテ先行リリースを第一歩として、設計者の想像力を最大限に引き出す製品の提供を目指しています。

そのために実務で「建物カルテ」を利用いただく「特別トライアル企業」を募集しています。

ぜひ以下の公式HPからお申込みください。

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建築設計事務所の働き方改革|「建物カルテ」の利用メリット10選

「建築設計事務所での働き方を改善したい」

「DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進できるサービスが見つからない」

建築設計業務でこのような課題に直面していませんか?

これらの問題を解決するため、「建物カルテ」の先行リリース版を提供開始しました。

この記事では「建物カルテ」を利用することで得られる主なメリット10選について、設計事務所でありがちな苦笑いエピソードを交えて紹介します。

 

先行リリース版のお申込みは以下の公式HPから↓↓

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メリット1 |プロジェクト情報の検索がカンタン

苦笑いエピソード

社内ドキュメントが整理されておらず、資料を探すのに時間がかかることって、よくありますよね。

しかし、資料の整理はなかなか実施されにくく、検索に時間がかかる問題は解決が難しいものです。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」を利用すれば、プロジェクト情報を一元管理できます。

情報検索がスピーディーになり、検索にかかる時間や労力の軽減が可能です。

さらに、確認申請書に記載される関係者情報については管理するだけでなく、必要な情報を確認申請書にエクスポートする機能も備えています。

確認申請エクスポート機能の詳細については、以下の記事をご覧ください。

ddddbox.hatenablog.jp

 

メリット2 |消防チェックリストの使い勝手が向上

苦笑いエピソード

消防チェックリストは、法的に必要かどうか、設置するかどうかを明確に分けて管理する必要があります。

しかし経験が浅い設計士にとって、これらの区分は難しいものです。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」では消防チェックリストの項目ごとに「要」か「否」、「設置する」か「設置しない」かをそれぞれチェックできる仕様となっています。

この仕様により、経験の浅い設計士でも、必要なチェックを明確に行うことが可能です。

 

メリット3 |決定事項の明確化

苦笑いエピソード

プロジェクト情報がチームの誰でも更新可能だと、決定項目が分かりにくくなることがあります。

「協議済」や「承認済」のような表現を使って進捗状況を示すこともできますが、管理側としてはどの項目が完了しているかを迅速に確認したいと思うことも多いはず。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」のロック機能を活用すれば「ロックなら完了」「未ロックなら未完」と決定事項かどうかを明確に区別できます。

さらに、カルテ項目がロックされると、サイドバーに表示される項目の文字色が変わるため、完了した項目とそうでない項目を簡単に区別することが可能です。

 

メリット4 |未定と非該当の区別を明確化

苦笑いエピソード

プロジェクトの文書内に空欄があると、「未定」なのか「非該当」なのかの区別が不明確になることがよくあります。

この曖昧さは、確認や調査に多くの時間を要する原因となってしまうことも。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」の非該当化機能を活用すれば、未定事項と非該当項目を明確に区別できます。

さらにロック機能と同様に、右のサイドバーに表示される項目の文字色も変わるので、どの項目を非該当にしているのかも一目で分かります。

 

メリット5 |カルテ項目ごとにファイルを添付可能

苦笑いエピソード

パソコンに保存したはずのファイルが見つからず、再度、参照元からダウンロードした経験はありませんか?

これを繰り返すと、同じファイルを何度もダウンロードすることにあり、結果として無駄なファイルが増え、最新のファイルがどれなのか分かりにくくなります。

内容が異なる資料が増えてしまうとプロジェクトの混乱を招いてしまう場合もあります。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」なら、各カルテ項目に必要なファイルを直接添付できます。

これにより、プロジェクト資料が集約され、必要な時にすぐにアクセスできます。

また、内容の決定判断をするときも、根拠となる資料も添付されるため、チェック作業が一層スムーズに進みます。

 

メリット6 |条例チェックの進捗が分かりやすい

苦笑いエピソード

建築プロジェクトでは、対象地域の条例制限を把握するために自治体のウェブサイトを参照する方が多いかと思います。

しかし欲しい情報を検索するのには時間がかかってしまうことも。

さらに、プロジェクトを引き継ぐ際には、既存の条例関連資料があっても、その根拠を念のため再確認する設計者も多いはず。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」なら、条例に関する調査内容が同一フォーマットにまとめられるので、引継ぎ後の確認がしやすく、再検索に掛かる時間を軽減できます。

また、プロジェクトを引き継ぐ際も、カルテの情報を共有するだけで済むので、引継資料の作成は不要です。

加えて、各項目にロック機能やファイル添付機能を用いることで、進捗状況の把握と共有が容易になります。

 

メリット7 |情報共有が容易に

苦笑いエピソード

多くの企業では変更事項の周知にEメールを使用することが多いかと思います。

しかし、関係者の確認や文章の調整に時間がかかりがちです。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」を使えば、関係者への周知もカンタンです。

プロジェクトメンバーの確認後、変更項目を編集するだけで全員への周知が完了します。

また、Eメールで内容変更について通知する場合でも、機密情報の具体的な内容を含まずに伝えることができるため、安全性が高まります。

 

メリット8 |進捗率を示しやすい

苦笑いエピソード

報告会議の準備は、日常の設計作業に追われるとつい後回しになりがちで、最終的には資料の準備がギリギリになることが多いです。

特に設計図の印刷が必要な場合、印刷枚数の多さにプリンター前で焦ることも少なくないはず。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」を利用すれば、報告会議における進捗共有の効率化が図れます。

デジタルツールを通じて直接進捗を表示できるため、紙の資料が不要になり、準備時間を削減可能です。

さらに、未定事項を自動的にカウントし、進捗状況を定量的に把握できるため、進捗報告が一層カンタンになります。

 

メリット9 |秘匿事項をカンタンに隠せる

苦笑いエピソード

建設プロジェクトでは、工事名称やプロジェクト名称を秘匿する必要がありますが、設計図の図枠欄に小さく記載されていることが多く、見落とされがちです。

報告会議の準備中にこのようなミスに気づくと、配布資料の全面的な作り直しが必要になってしまうことも。

建物カルテを使えば

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「建物カルテ」には、コードネーム切替トグルスイッチが備わっており、このスイッチ1つで工事名やプロジェクト名を瞬時に秘匿化できます。

この機能を利用することで、見落としによるミスを効果的に防ぎ、報告会議の資料準備をスムーズかつ正確に行うことができます。

報告会議で「建物カルテ」を使えば、セキュリティを保ちつつ、情報共有の効率を向上させることが可能です。

 

メリット10|OSの壁がない

苦笑いエピソード

建築設計事務所で支給されるパソコンのOSは、大手事務所では主にWindows OSを使用しているのに対し、アトリエ系ではMac OSが使うことが多いです。

ソフトインストール型のツールをプロジェクトで用いる場合、異なるOS間での互換性問題により、データの連携がスムーズにいかないことがあります。

※BIM(ビルディング インフォメーション モデリング)とは、三次元で形成される建物の形状情報や属性情報を一元管理することで建築設計を効率化するツールです。

建物カルテを使えば

youtu.be

「建物カルテ」ならWebブラウザで使えるのでOSを問いません。

実はWebブラウザで使えるBIMも鋭意開発中です!

ソフトインストール型だと避けられないデータ容量の考慮やデータ連携に掛かる負担が大幅に軽減できます。

リリース次第あらためてお知らせしますね。

 

まとめ

「建物カルテ」の主要なメリットは以下の通りです。

  1. 情報管理の効率化
    プロジェクト情報への素早いアクセスを提供し、進捗状況が一目で確認できます。
  2. コミュニケーションの最適化
    スムーズな情報共有と明確な進捗共有を可能にし、報告業務や進捗確認に要する時間と労力を削減します。
  3. 技術的なアクセシビリティ
    OSを問わないWebブラウザ上でのプラットフォームを通じて、技術的な障壁をなくします。

「建物カルテ」を活用すれば、建築設計事務所の業務効率と柔軟性を大きく向上させることが可能です。

弊社では今回の建物カルテ先行リリースを第一歩として、設計者の想像力を最大限に引き出す製品の提供を目指しています。

そのために実務に即したご意見をフィードバックいただける先行版の利用者を募集しています。

ぜひ以下の公式HPからお申込みください。

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【無料アプリ】建築設計で使える新ツール「建物カルテ」の機能を動画で紹介

「2024年問題に直面しているけど、業務効率化が図れていない」

「関係者とのコミュニケーションコストを削減したいけど、解決策が見いだせない」

建築設計業務でこのような課題に直面していませんか?

これらの問題を解決するため、建物カルテの先行リリース版を提供開始しました。

今回は建物カルテ先行リリース版の主な機能について紹介します。

ぜひご利用シーンを想像しながら読んでみてくださいね。

先行リリース版のお申込みは以下の公式HPから↓↓

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確認申請エクスポート機能

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確認申請書って内容の更新は頻繁に発生し、その都度の整合性チェックは一苦労ですよね…

建物カルテで管理するプロジェクト情報は、確認申請書にエクスポートできます。

建物カルテの内容をそのままエクスポートすることで、手入力による内容の不整合を確認する手間を削減できます。

先行リリース版では、確認申請書の第一面・第二面のみの対応ですが、将来的にはさらに多くの書面をカバーする予定です。

 

建物カルテ操作機能

建物カルテを使えば建築設計プロジェクトに必要な情報を一元管理できます。

さらに項目ごとに3つの操作が可能なので、それを活用することで進捗管理もしやすくなります。

操作1|ロック

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ロック操作を活用すれば決定事項が一目で分かり、管理が容易になります。

カルテの各項目に「ロック」をかけることで項目編集ができなくなり、右サイドバーの残項目カウントも減少します。

これにより、どの項目が未定で、どの項目が決定済みかが明確になり、プロジェクトの進捗状況を素早く把握できます。

建物カルテを使えば「どこまで決定しているの?」と進捗確認されたときもパッと回答できますよ。

操作2|非該当化

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カルテ項目は多岐にわたる状況に対応できるよう豊富に用意されていますが、プロジェクトによっては不要な項目も存在します。

そのため、使用しない項目は「非該当」としてマークでき、残項目カウントが減少します。

空欄項目について、未定なのか非該当なのか明確な区別が可能です。

操作3|ファイル添付機能

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各項目にファイルを添付できるため、関連する資料やドキュメントを直接関連付けて保存できます。

これにより、プロジェクトに関連する情報が1ヶ所に集約され、必要な資料を探す時間を節約できます。

また、資料の共有がスムーズに行えるため、コミュニケーションコストが削減され、プロジェクトの進行がより効率的になります。

 

権限管理機能

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建物カルテは、組織と組織内のプロジェクトに対するアクセス制御を設定できます。

権限がないと情報の閲覧ができないため、情報の秘匿性が保たれるので、特に高セキュリティなプロジェクトに有効です。

なお、プロジェクトの特性に応じて、セキュリティの設定を柔軟に調整することが可能です。

また、動画で紹介しているようにカルテ項目に修正があった場合のメンバー周知もスムーズにできます。

 

その他の便利な機能

建物カルテ先行リリース版には、上記の機能以外にも多くの便利な機能が搭載されています。

これらの機能を利用することで、プロジェクトの管理がもっとラクに、効率的になります。

ここでは4つの便利な機能について紹介します。

便利な機能1|各種申請一覧

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関連法・条例の各種申請一覧では以下のような使い方を想定しています。

  1. 申請や届出が想定される法規制、条例をすべて書き出す
  2. 当該プロジェクトにて申請や届出が不要な条例は非該当化する
  3. 決定事項は上長がロックにして、進捗を明確化する

上記のような使い方をすることで、考慮漏れを防ぎ、プロジェクトの進捗状況が一目でわかるようになります。

プロジェクトを引き継いだ際にも活用できるはず。

便利な機能2|消防チェックリスト

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消防チェックリストは要否と設置するかしないかを項目ごとにチェック可能。

まずは法的に必要かどうかを要否欄にチェックした上で、設置するかどうかを検討できる仕様とすることで、安全基準の遵守を確実に行えます。

要否と設置について混同せずに調査や検討を進めることができます。

便利な機能3|コードネーム

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秘匿性の高いプロジェクトにおいては特に便利です。

プロジェクトの実名を非表示にし、コードネームのみで管理することができます。

ヘッダーのコードネーム表示トグルを切り替えることで簡単に情報の秘匿化できる仕様としています。

定例会議などでプロジェクト情報を共有する際にも、この機能を利用することで情報漏洩のリスクを最小限に抑えることができます。

便利な機能4|共同編集

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複数のメンバーが同時に情報を編集できるため、プロジェクトの進行においてリアルタイムで情報を更新し、共有することが可能です。

誰が現在アクセスしているかも一目で確認できるため、作業の重複を避け、効率化を図れます。

まとめ

建物カルテ先行リリース版は

  • 組織やプロジェクトの管理権限が設定可能
  • 建築プロジェクトの情報を一元管理し、進捗状況を明確に把握できる
  • 記録された情報を確認申請書にエクスポートすれば整合性チェックにかかる工数を削減できる

弊社では今回の建物カルテ先行リリースを第一歩として、設計者の想像力を最大限に引き出す製品の提供を目指しています。

そのために実務に即したご意見をフィードバックいただける先行版の利用者を募集しています。

ぜひ以下の公式HPからお申込みください。

ddddbox.app